そのままWECK

友人が結婚して間もない頃、ご主人のご実家で食卓を囲んだときに納豆がパックのまま出てきたことに驚愕していた。普通、器に出すよね⁉ と。常日頃パックのまま出していた私は、そうしていることがなんだか恥ずかしくなり「う、うーん」とあいまいな相槌を打ってその場をやり過ごしたわけですが…。

納豆はさておき、買ってきたお惣菜やプラスチックの保存容器に入れた残り物、そういうものがそのまま並んだ食卓はちょっと荒んだ気持ちになる。友人の発言の意味もわからなくはない。かと言って、移し替えるのは洗い物も増えるし忙しい時間帯には結構手間。
そこでWECKを使ってみると、休日に作り置きした常備菜も、そして昨日の夕食の残りも、食べたい時にそのままさっと出すだけでOK。WECKが加わればトーストを焼いただけの朝食でもなんだかオシャレに、あと一品ほしいなという夕食も満足な品揃えになるのです。
そしてたまには長期保存の作り置きにも挑戦してみたい。季節のフルーツで作ったジャムをWECKで密閉保存しておけば、これもそのまま開けるだけ。ついでにWECKならではの密閉を開封するときの「シュッ」っというあのたまらない感覚も味わえます。

さて、ずっと納豆パックの件が忘れられず、数年後にその友人に話したところ、ああ、そんなこと言ったっけ? 今はパックのまま出しちゃってるな…と苦笑い。
そんな友人にちょっとほっとしたものの、自分のことは棚に上げてなんだか残念な気持ちにもなる。理想どおりにはなかなかいかないけれど、そのままWECKで簡単に素敵な朝食。効率的に豊かな夕食。これならズボラな私でもできるから、よし、今度彼女に会うときにはWECKをプレゼントしよう。

Music by THE POTONE!