ふた!フタ!蓋!(3)

WECKの蓋比較、最終回は開け閉めについて調査。
急いでいる時、手が濡れている時、片手がふさがっている時…開閉のしやすさも重要なポイントですよね!

まずは全キャニスターに付属のガラス蓋。のせるだけのガラス蓋は開け閉めが一番簡単なので、頻繁に使うものにおすすめです。蓋の凹凸がキャニスターにきちんとはまるので、のせるだけでも安定し、見た目もすっきりしますね。

ガラス蓋をクリップ&パッキンで留めたものは開け閉めに両手を使うので、使用頻度が高いもにはちょっと面倒かも。パーツの多さも慌てている時には不向き。においの強いものを冷蔵庫で保管するときなどにおすすめです。
においについては「ふた!フタ!蓋!(2)」をチェック!

コルク蓋は比較的開け閉めも簡単。閉め具合も調整できるので、ギュッと押してきつく閉めればナッツなどの乾物にも。シリコンコーティングがしてあり撥水性があるので、コットンなど衛生用品を入れて洗面所で使用するのもよさそうです。

シリコンのパッキンがついた木蓋はしっかり閉まりますが、開け閉めは簡単。
見た目がぐっとおしゃれになるので目に付くところに使いたいですね。

プラスチックカバーは値段も手頃で開け閉め簡単。長い間フタをしておくわけではなければ一番楽チンです。

シリコンキャップはベロンとはがすように開けます。そして閉める時にはキャニスターの口の周囲にかぶせるようにしてはめていきます。プラスチックカバーよりは少しじっくり閉めていく感じ。これで液体も漏れません。

そして最後に煮沸密閉したもの。開封するにはパッキンをひっぱってプシュッ。
開けるのは気持ちいいですが、一度開けてしまったら、クリップをするか、蓋を変えて保存しましょう。

次は湿気り具合の実験です。ポテトチップスを入れてそれぞれの蓋をし、3週間おいたものを用意しました。
試食して比べます。さっそくパリッ。

食感という感覚による調査なので、LABO以外のスタッフでも確認。
結果、ポテトチップスの個体や食べた人により多少の差が出ましたが、「パリッ」が保たれていたのは、ガラス蓋+クリップ&パッキン、プラスチックカバー、シリコンキャップの3種類。木蓋、コルク蓋をしたものは少し湿気っていると感じたスタッフが多かったです。

なお、においの調査ではシリコンはガスや水蒸気をよく通す素材だということがわかりましたが、これはあくまでプラスチックなどと比較した場合。木やコルクなどよりは空気を通しにくく、シリコン蓋も中身は湿気りづらいようです。お菓子や乾物など湿気させたくないものによさそうです。

3回にわたって検証してきたWECK蓋比較。まとめるとこのような結果となりました。
蓋選びの際には参考にしてくださいね。

とはいえ、いつも使うものは結局は見た目の好みが一番大事だったり…。お気に入りのフタを見つけてください!